芸術祭会期中は
しばらくこんな調子です…。
興味の在る方はお付き合い下さい。
今回は十日町・川西エリアへ。
向かう途中の林道が気持ちよかった。
途中に止まってる工業用の車が 素敵。
そして、辿り着いた旧枯木又分校。
「キセイ・樹」
左に見えるオレンジの
ジャングルジムが作品です。
実際に登る事が出来て
童心に帰ってしまいます。
「大地の記憶」
3年前に出来た作品。
今年は中に雪解け水が入っています。
分校の中に入ると見えて来るのは
「Snow Room」
約4000個のガラスの器に
雪解け水を閉じ込めました。
中には芽のような物が
閉じ込めてあるものも。
「枯木又プロジェクト」
学校の備品達が
子供達のいなくなった学校で
学校生活をしている様子を
写真に収めています。
椅子がブランコに乗ってたり。
古い箱ピアノ。
二階に上がると驚きの光景が。
床だった所に墨汁が満ちています。
周りの景色が写り込んで
不思議な感じに。
「大竜宮城」
別の会場。
足下のもくもくを踏みしめて
中に入ると…。
東北から招いた子ども達や
地元の子ども達や住民と開催した
ワークショップでの作品を展示。
とにかく賑やかで
楽しい作品でした。
次の会場に行く途中、
こんな田んぼを発見。
「I LOVE」…かわいい。
「もぐらの館」
看板をよく見ると…。
小さいもぐらがお出迎え。
3年前に閉校したばかりの小学校が、
土の魅力を伝える美術館になりました。
「もぐらの土道」
中の壁はこの地域の土で
塗り固められて不思議な雰囲気。
廊下はウッドチップ。
「土の巡礼」
この土地の土を使って
制作した作品たち。
石が敷き詰められた教室の中に入ると…
「太鼓の光〈表層 Tunnel〉」
手彫りトンネルの写真が
展示されていました。
「土の教室」
ピカピカに磨き上げた泥団子に
彩色したもの。
まるで地球みたい。
陶器で出来た大きなオブジェ。
陶器同士を鉄のボルトで
つなぎ止めています。
「土壌モノリス
ー日本の土・1万年のプロフィール」
越後妻有と日本の
代表的な土壌を展示。
「今度生まれて来る時も、また」
大きなハスの花と葉のオブジェ。
とても幻想的で
いつまでも見ていたくなりました。
…今回はここまで。
後編へ続きます。
しばらくこんな調子です…。
興味の在る方はお付き合い下さい。
今回は十日町・川西エリアへ。
向かう途中の林道が気持ちよかった。
途中に止まってる工業用の車が 素敵。
そして、辿り着いた旧枯木又分校。
「キセイ・樹」
左に見えるオレンジの
ジャングルジムが作品です。
実際に登る事が出来て
童心に帰ってしまいます。
「大地の記憶」
3年前に出来た作品。
今年は中に雪解け水が入っています。
分校の中に入ると見えて来るのは
「Snow Room」
約4000個のガラスの器に
雪解け水を閉じ込めました。
中には芽のような物が
閉じ込めてあるものも。
「枯木又プロジェクト」
学校の備品達が
子供達のいなくなった学校で
学校生活をしている様子を
写真に収めています。
椅子がブランコに乗ってたり。
古い箱ピアノ。
二階に上がると驚きの光景が。
床だった所に墨汁が満ちています。
周りの景色が写り込んで
不思議な感じに。
「大竜宮城」
別の会場。
足下のもくもくを踏みしめて
中に入ると…。
東北から招いた子ども達や
地元の子ども達や住民と開催した
ワークショップでの作品を展示。
とにかく賑やかで
楽しい作品でした。
次の会場に行く途中、
こんな田んぼを発見。
「I LOVE」…かわいい。
「もぐらの館」
看板をよく見ると…。
小さいもぐらがお出迎え。
3年前に閉校したばかりの小学校が、
土の魅力を伝える美術館になりました。
「もぐらの土道」
中の壁はこの地域の土で
塗り固められて不思議な雰囲気。
廊下はウッドチップ。
「土の巡礼」
この土地の土を使って
制作した作品たち。
石が敷き詰められた教室の中に入ると…
「太鼓の光〈表層 Tunnel〉」
手彫りトンネルの写真が
展示されていました。
「土の教室」
ピカピカに磨き上げた泥団子に
彩色したもの。
まるで地球みたい。
陶器で出来た大きなオブジェ。
陶器同士を鉄のボルトで
つなぎ止めています。
「土壌モノリス
ー日本の土・1万年のプロフィール」
越後妻有と日本の
代表的な土壌を展示。
「今度生まれて来る時も、また」
大きなハスの花と葉のオブジェ。
とても幻想的で
いつまでも見ていたくなりました。
…今回はここまで。
後編へ続きます。
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